物件を探す前に・・・
連帯保証人にはお部屋探しの前に必ず連絡を
- 住みたいお部屋が決まって、いざ申込という時点で、連帯保証人が決まっていなければ申し込みができません。
お部屋探しを始める前に、連帯保証人を依頼する相手に承諾を得る必要があります。
連帯保証人の年齢、勤務先、年収、勤続年数など、連帯保証人になり得るかどうかを
- 判断するための情報も聞いておく必要があります。入居審査では、連帯保証人の保証能力も問われるのです。
ほとんどの場合、連帯保証人はお部屋を借りる人の親族であり、一定以上の固定収入がある人に限られます。
- 勤務先の上司や知人、友人は、連帯保証人にはなれませんのでご注意ください。
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何時までに入居する必要があるか考える
契約金は事前に準備しておく
- 賃貸住宅を契約する際には敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、前家賃などが必要になります。
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- 一般的な物件の場合、敷金・保証金として家賃の1ヶ月〜4ヶ月分+前家賃1ヶ月など
- 最低でも賃料の数ヵ月分以上の契約金が必要です。
上記の契約金と"仲介手数料"と"前家賃"(来月分を今月支払うことになり、
- 今月分の日割り賃料が発生する場合はそれ以上が必要)も必要になりますし、
- 物件により火災保険料(賃貸マンションの場合15000〜20000円)も必要です。
不動産業者は絞り込んで探す
- 部屋探しをしているとどこの不動産屋に行っても同じ物件を紹介されるという
- 経験をすることがあると思います。
- 不動産業者の情報は、不動産業独自のネットワークで共有されているものがほとんどで
- どこに行ってもほとんど同じ情報があるのです。
- どこに行っても同じ物件を紹介されるのなら、たくさんの業者をはしごするよりも
- 気に入った不動産業者を見つけて、そこに定期的に足を運ぶのがもっとも無駄のない部屋探しです。
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